伊東純也さんは
カタールワールドカップ
の代表メンバーとして
１次リーグのドイツ戦でも
積極的なプレーでチームに
貢献してかなり
目立っていたと感じます。
現在の所属クラブや
プロフィールなどを
たどりながら
サッカーに詳しくない方と
一緒に
人物像に迫っていく
レポートです。
では早速見ていきましょう。
ミノル
伊東純也さんはフランスに移籍！【サッカー日本代表】
動画は約３分５４秒です。
まずは伊東純也さんの
素晴らしいプレーを
ご覧になってください。
２０２２年７月に
フランス１部リーグの
スタッド・ランスに移籍
されています。
ニックネームは
イナズマと呼ばれるほどの
スピードも持ち味ですが
速いだけと
思われたく無かった。
と語っておられる様に
ドリブルで切れ込む
テクニックや
シュートの上手さに
闘志みなぎる
プレースタイルは
熱いサッカーファンを
虜にしています。
○伊藤純也さんの出身は？【サッカー日本代表】
伊藤純也さんは小学校時代に
サッカーを始め鴨居SC
中学校時代は
横須賀シーガルズ
ジュニアユースに
所属していました。
ご出身は神奈川県横須賀市です。
合格は叶わなかったようですが
横浜Fマリノスジュニアユースの
入団テストも受けていますから
かなりうまっかったのでは
ないかと推測できます。
○伊藤純也さんの身長と体重は？【サッカー日本代表】
伊藤純也さんは
日本人選手としては平均的か
やや高めの身長１７６cm
体重６８kgという情報が
公開されています。
２０１３年の大学３年の時に
関東大学サッカー２部リーグで
２０試合１７ゴールを決めて
ベストイレブンと得点王に
輝き４年でも１０ゴール
１２アシストを挙げて
２年連続ベストイレブンとなり
注目を集めました。
１年の時からプロのスカウトの
眼に留まるほどのスピードで
ゲームの流れを変える力がある
選手だったようです。
○伊藤純也さんの年齢は？【サッカー日本代表】
伊東純也さんは
３０さ歳です。
カタールワルドカップの
アジア最終予選では
４ゴールを挙げています。
日本の総得点は１２点だったので
１/３を決めている上に
２アシストと
対戦相手から
PKも１度獲得しています。
カタールに行けた要素には
チーム力があってだとしても
伊東純也さんの活躍が
大きく貢献していることは
数字から明らかだと思います。
○伊藤純也さんの高校と大学は？【サッカー日本代表】
伊東純也さんは
神奈川県立逗葉高等学校の
サッカー部では目立った
結果を残していないものの
複数の大学から推薦入学の
オファーがあった中から
神奈川大学に進学されています。
☆ プロフィール ☆
| 伊東純也 | いとうじゅんや |
| 生年月日 | １９９３年３月９ 日 |
| 出 身 | 神奈川県横須賀市 |
| 年 齢 | ３０歳 |
| 身 長 | １７６ cm |
| 体 重 | ６８kg |
| 高 校 | 神奈川県立逗葉高等学校 |
| 大 学 | 神奈川大学 |
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こちらには浅野拓磨 さんの
記事を書いています。
伊東純也さんJリーグでの得点は？【サッカー日本代表】
伊東純也さんは大学時代の
活躍により
ヴァンフォーレ甲府と
モンテディオ山形からオファーを
受けて２０１５年に
ヴァンフォーレ甲府に入団
されて３０試合４得点を挙げて
おられます。
出典元：https://number.bunshun.jp/
翌２０１６年
柏レイソルに移籍
２０２２年までに
１０１試合１６得点の結果を出し
２０１７年からは
日本代表メンバーとして
召集されておられます。
伊東純也さんの海外の得点は？【サッカー日本代表】
出典元：https://www.theworldmagazine.jp/
伊藤純也さん最初の
海外移籍の地はベルギー
クラブはKRCヘンクでした。
２０１８年から２０２２年
の間に１２０試合に出場し
２７得点を挙げておられます。
出典元：https://soccerhihyo.futabanet.jp/
２０２２年７月には
フランス１部リーグの
スタッド・ランスに移籍して
８月には初ゴールを挙げています。
○伊藤純也さん日本代表の得点は？【サッカー日本代表】
出典元：https://soccermagazine.jp/
伊東純也さんは２０１７年から
日本代表メンバーですが
３８試合で９得点を
挙げておられます。
代表でのポジションは
FWでは
なくミッドフィルダーで
守備もこなしながら
チャンスメイクもして
ゴールも揺らしているのです。
終わりに
伊東純也さんは
神奈川県のご出身で
神奈川大学時代に得点王に
輝き自らJリーグへの扉を開き
日本代表へと駆け上がって
行かれましたが
決して平坦な道のり
ではなくて
少ないチャンスを
確実にものにした
集中力や瞬発力がある
努力家でもあります。
中学・高校時代はエリートでは
ないポジションから
自力で掴んだ日本代表と
いうところが
カッコ良すぎますね。
闘志溢れるプレーの
理由がわかりました。
納得のプレーができますことを
心より願っております。
しっかり応援もさせてくださいね。
ではまた次回の記事で
お会いできますように。
ありがとうございます。
さようなら
ミノル
