峯水享(みねみずりょう)さんは
水中写真家ですが
プランクトンや
海に生きる様々な生き物に
海の美しい景色や風景も
どれも美しくて感動ものです。
どんな方なのか興味津々なので
レポートしてみました。
では早速みて行きましょう。
ミノル
峯水享さんの経歴は?
峯水享さんは26年のダイビング
経験がありオリジナルの
水中でのノウハウを
開拓してこられて
水中写真家としても20年以上の
キャリアがあります。
1997年に27歳で
カメラマンになった頃は
ダイビングスポットとして
有名な静岡県沼津市大瀬崎に
いたそうです。
出典元:https://snorkeling.jp/静岡県沼津沼津市大瀬崎
ダイビングの
ライセンスはもちろん
ウエットスーツに
水中撮影用のカメラに機材
そしてクルーザーを
手配しないといけないですし
まだまだ色々必要なものが
あるのでしょうね。
◯峯水享さんのサイトは?
背景が黒い作品は
夜の暗闇の中の水中撮影で
峯水享さんがお得意の分野です。
◯峯水享さんのカメラは?
峯水享さんが使用されている
カメラ機材をまとめました。
Canon Eos 5DMarkⅣ(4K30P) with Anthis Nexus Housing |
Canon Eos 5Ds with Anthis Nexus Housing |
Canon Eos 5D Mark Ⅱ |
Canon Eos 70D with INON XⅡ Housing |
◯峯水享さんの水中写真家としての評価は?
出典元:https://search.yahoo.co.jp
峯水享さんは
第五回日経ナショナルジオグラフィック
写真賞グランプリを受賞されています。
ユニークな
Black Water Dive ®️の
創始者として
夜間の水中写真は
独創的で高い評価を受けています。
あのBBCが取材した動画が
こちらです。(約2分です)
峯水享さんはいつかは
海の生態系の王者クジラやシャチを
撮影したかったそうです。
その後海外で
本物のクジラを撮影する夢は
達成されています。
静岡県沼津市大瀬崎では
クジラには
簡単に遭遇できないし
またクジラの生息地まで出向き
撮影するには
金銭面との折り合いも
つかないので発想を切り替えて
プランクトンを撮影し始めて
海洋生物やプランクトンに
はまっていったそうです。
◯峯水享さんが影響を受けた人は?
ocean+α(オーシャナー)というサイトの
代表である越智隆治さんにはかなり
影響を受けたそうです。
このサイトはダイバーが主役の
内容で
海を愛する全ての人と
海のこれからを一緒に考える
総合メディアとなっていました。
メインにはクジラ、シャチ
イルカ、シーライオンなどの
大型の海洋哺乳類や
サメ、カジキ、エイの大型魚類に
クラゲや微小な生物までも
撮影されていまいした。
峯水享さんが影響を受けた
越智隆治さんのサイトより。
峯水享さんの年齢に出身は?
☆プロフィール☆
峰水享 | みねみずりょう |
生まれた年 | 1970 年 |
出 身 | 大阪府枚方市 |
年 齢 | 53歳 |
あわせて読みたい
こちらには静岡県の富士山
写真家植田めぐみさんの
記事を書いています。
是非合わせて読んでみてくださいね!
峯水享さんの写真集が気になる!
出典元:https://www.chunichi.co.jp
峯水享さんの写真集は
どんなのがあってお値段は
どうなのかいくつか調べました。
価格はAmazon調べです。
jeweles in the night sea
神秘のプランクトン 単行本
¥2970ー
日本クラゲ大図鑑 大型本
¥7480ー
世界で一番美しいイカとタコの図鑑
¥3960ー 単行本
3枚出典元:https://www.amazon.co.jp/
終わりに
峯水享さんは夜の
暗闇での水中生物を
ユニークに美しく撮って
ダイビングの素晴らしさも
教えてくれている
ような気がします。
実際作品をネット上で
拝見しても感動できるので
いつかダイビングをしてみたいな
という気持ちになりました。
素晴らしい作品を
公開してくださり
感謝いたします。
益々のご活躍をお祈りいたします。
ではまた次回の記事で
お会い出来る事を願っています。
ありがとうございます。
さようなら
ミノル