シースピカってご存じですか
ネットニュースで見て
気になったもですが
オシャレな外観で
素敵な場所を巡る
瀬戸内の…です。
動画や画像も紹介しています。
では早速レポート開始致します。
よろしくお付き合いくださいね。
ミノル
シースピカって何？
瀬戸内海汽船さんの
観光型高速クルーズ船です。
名前は乙女座の一等星スピカに
由来している様です。
海のスピカって事ですね。
音の響きもデザインも
いい感じですね。
広島港←→三原港を
運行している観光型高速クルーズ船です。
オシャレなデザインは川西康之氏に
よるものです。
☆川西康之氏代表作☆
| 土佐くろしお鉄道中村駅リノベーション | ブルネル賞他１２賞 |
| 肥薩おれんじ鉄道ロゴタイプデザイン | ロゴタイプデザイン最優秀賞 |
| 枕崎駅駅舎 | グッドデザイン賞 |
| えちごときめき鉄道
えちごときめきリゾート雪月花 |
国際デザインアワード公共デザイン部門
最優秀賞他６部門 |
２０２２・７・１〜７・３の間
神戸港〜淡路島の特別運行があった
時のショットです。
出典元：https://trafficnews.jp/post/120265
こちらは船内の様子が
見られます。
シースピカの料金をざっくりレポート！
出典元：http://setonaikaikisen.co.jp/
２０２２年７月時点では
スタンダードプランは
６５００円〜７５００円。
時期により多少変動するので
計画される場合は事前に
瀬戸内しまたびらいん
さんで確認していただくと
安心ですね。
【スタンダードプラン】
| 繁忙期 | ７５００円 |
| 通常期 | ７０００円 |
| 閑散期 | ６５００円 |
あわせて読みたい
こちらには大阪アートひとり旅の
記事を書いています。
是非合わせて読んでみてくださいね！
シースピカって時間はどれくらいかかるの？
出典元：http://setonaikaikisen.co.jp/
◯シースピカ東向きコース
こちらのコースは広島港（８：３０）発
三原港着（１３：１０）ですから
約４時間４０分予定ですね。
みどころ
①普段中々立ち入り出来ないエリアの
海上自衛隊呉基地の艦船を
遊覧します。
（シースピカ船上より）
②音戸(おんど)の瀬戸は
平清盛ゆかりの地
を船上より観覧
出典元：http://www.hiroshima-bunka.jp/
③下蒲刈島（しもかまがりじま）
上陸７０分の自由時間
アートと歴史の島です。
出典元：https://www.kure-kankou.jp/sp/spot.html?id=951
④瀬戸内の軍艦は契島（ちぎりしま）
を船上より遊覧。
⑤大久野島（おおくのじま）上陸３０分
カワイイ野生のうさぎ９００匹以上
が暮らしていて
人懐っこいのだとかで
海外からもたくさんの
旅行者が訪れている島です。
出典元：https://www.qkamura.or.jp/ohkuno/
◯シースピカ西向きコース
こちらのコースは三原港（１３：３０）発
広島港着（１８：０５）ですから
約４時間３５分予定となります。
①大久野島上陸３０分
上記東向きコースを参照して
くださいね。
②大崎下島は村上春樹氏原作の映画
「ドライブ・マイ・カー」にも
登場した場所で、レモンや
風情ある街並みが見どころの島
上陸６０分
出典元：https://icotto.jp/presses/20778
③音戸の瀬戸は平清盛ゆかりの地
を船上より観覧。
上記東向きコースを参照して
いただきますと幸いです。
④普段中々立ち入り出来ないエリアの
海上自衛隊呉基地の艦船を
遊覧シースピカ船上より遊覧。
シースピカの動画はコレ見てね！
他府県の私や読者さんからすれば
瀬戸内の事がぼんやりしているかも
知れませんね。
動画を見て頂けると
よりイメージしやすくて
シースピカに乗って島々を
巡ってみたくなるかもと思います。
まとめ
シースピカはオシャレな
観光型高速クルーズ船です。
広島港←→三原港を島々を
巡りながら観光を快適に
楽しめるスタンダードなコースに
予約して楽しめるオプションもいくつも
用意されています。
基本コースの料金は
６５００円から７５００円で
所要時間は東向きコース４時間４０分
西向きコース４時間３５分の設定です。
気になった場所はうさぎと触れ合える
大久野島や
村上春樹氏原作の映画
「ドライブ・マイ・カー」にも
登場した場所大崎下島です。
紹介させていただいた動画で
少し乗船した気分を味わって
頂けると思います。
おしゃれでカッコイイ
シースピカを
興味を持って拝見しています。
記事を書かせていただく事で
少し調べていると
乗ってみたくなりました。
ささやかながら
応援となりましたら
嬉しく思います。
次回も楽しみにしていただける
記事を書いて参ります。
読んでいただき
ありがとうございます。
ミノル
