大谷真惟(大相撲)さんは
大相撲界で活躍中です。
恵まれた体格や出身に
出身校なども
追跡レポートしながら
大相撲に詳しくない方と
一緒に大相撲の
開催場所などの情報も添えて
人物像に迫って
いきたいと思います。
では早速見ていきましょう。
ミノル
大谷真惟(大相撲)さんは川添さんの同級生だった?
2022年7月場所
大谷真惟さんが
序の口デビュー
新序出世披露の時の
ショットです。
力士となり序の口から
相撲人生をスタートさせる
相撲界の儀式と
いうところでしょうか。
大谷真惟さんと川副圭太さんは
相撲の強豪
日大相撲部で同級生
で副主将と主将の
関係でもあり
2人共に元白鵬の宮城野親方に
誘われて入門しています。
学生相撲の頃から
砂にまみれて
稽古に汗を流してきた
仲間であり
よきライバルでもある
同士で宮城野部屋を
盛り上げて行きながら
個人の番付をどこまで
上げていけるのかに挑む事に
なるでしょう。
○大相撲場所ごとの開催地は?
2022年秋場所の
(右)大谷真惟さんです。
決まり手は押し出し55%
寄り切り45%と
体格を活かした正攻法の相撲を
見せてくれています。
両国国技館
エディオンアリーナ大阪
出典元:https://www.nagoya-info.jp/
ドルフィンズアリーナ
出典元:https://ja.localguide.biz/
福岡国際センター
大相撲は年間6場所
初日(日曜日)から千秋楽(日曜日)
まで1場所15日です。
幕内と十両まで昇進して関取と
なれば
1場所で15番取るようになり
待遇も良くなるので
幕下以下の
力士は
(幕下、三段目、序二段、序の口)
1場所に7番の取り組みに
必死で相撲を取り
関取を
目指すことになります。
年間に6場所のうち
東京両国国技館で3場所
残り3場所は
大阪・名古屋・福岡となります。
1月場所・初場所 | 東京両国国技館 |
3月場所・春場所 | エデイオンアリーナ大阪 |
5月場所・夏場所 | 東京両国国技館 |
7月場所・名古屋場所 | ドルフィンズアリーナ |
9月場所・秋場所 | 東京両国国技館 |
11月場所・九州場所 | 福岡国際センター |
○大谷真惟さんの番付けは?
2023年・令和5年は
幕下まで上がってきました。
西序の口16枚目の時には
7戦全勝し
見事に序の口優勝でした。
翌11月場所では
東序二段14枚目に昇進し
ておられます。
しかし番付は1場所
限りのもので
場所の成績次第で
上下する仕組みなので
安泰はないのです。
力士や関取にとって
相撲の番付は
過酷であるのは
間違いないでしょう。
同じ番付には東西があり
東の方が西より上位になります。
大谷真惟(大相撲)さんの身長は?
2022年6月両国国技館で
新弟子検査を受けた
大谷真惟さんの
身長は184cmで
体重は188kgでした。
☆ プロフィール ☆
大谷真惟 | おおたにまさただ |
しこ名 | 大谷 |
生年月日 | 1999年12月25日 |
身 長 | 184cm |
体 重 | 188kg |
所属部屋 | 宮城野部屋 |
あわせて読みたい
こちらには川副圭太 さんの
記事を書いています。
大谷真惟(大相撲)さんの出身は?
出典元:https://www.sponichi.co.jp/sports/
大谷真惟さんは
沖縄県沖縄市のご出身です。
記事を書いている時点では
2場所目に入り
デビューからまだ負け無しで
表情にも少し自信が
見えてきたのが嬉しいですね。
髪が伸びて早く髷(まげ)
を結えるように
なり力士として
更に自信を持って
土俵に上がる姿を
みたいですね。
大谷真惟(大相撲)さんの高校は?
出典元:https://www.sponichi.co.jp/sports/
大谷真惟さんは日大相撲部では
全国学生相撲個人体重別選手権大会
135kg以上級で3位という
実績があり
高校は地元
沖縄県立中部農林高等学校の
ご出身です。
出典元:http://www.chubu-ah.open.ed.jp/
大谷真惟さんの高校時代の
様子を垣間見る記事を発見しました。
第34回OTV杯争奪
全沖縄相撲選手権大会
で中部農林高校Aチームとして
団体戦では中堅として
優勝されています。
また個人戦では
2位という結果でした。
素晴らしい反面
2位という悔しい結果は
大相撲界の力士となってからの
頑張る原動力となるでしょう。
性格はやや優しい目にも
見えますが内に秘めた
闘志をいかに爆発できるのか
が楽しみです。
終わりに
大谷真惟さんは2022年
令和4年に序の口デビュー
してまだ2場所目と
相撲人生は始まったばかりです。
プロはどの世界も全国から
強者が集まるので
上に上がる事は
本当に容易ではありませんが
序の口優勝を成し遂げて
九州場所でも勝ち星を
重ね続けているので
期待が膨らみます。
納得の稽古と
場所を過ごされるように
願っております。
ひっそり応援もさせてくださいね。
ではまた次回の記事で
お会いできますように。
ありがとうございます。
さようなら
ミノル